星ロミジュリ2
天寿マーキューシオはなんであんなに可哀想なのか。
出てきた瞬間に『ああこのひとぜったい早死にするな』て思わせるのは壱城マーキューシオなんだけれど。
…壱城さんのマーキューシオは、
『それもうアンジョルラスというよりかアッシュ・リンクス(バナナフィッシュ)じゃないですかリーダー…!!』
の某東山アンジョくらいのストリート設定か血縁関係ぐちゃぐちゃの設定盛り込んでいるんだと思ってます(通じにくいたとえ)
壱城マキュがどうしようもないぐちゃぐちゃしたものを仔細に見つめてそれで持て余しているなら
天寿マキュはぐちゃぐちゃしたものをわけのわからいままにして持て余しているような
感想がマーキューシオのほうにいっちゃうのは
あのひとなんであんな死に方するんだろう、てずっとひっかかってもやもやするからです。
正直彼の最期の台詞の意味はまだストンと落ちていません。
紅さんはムラのベンヴォーリオの髪型がとっっっても好みだったので
見たら紅さん大好きになってしまう…てどきどきしてたんですが
実際観に行ったらアスパラガスになってたのでちょっとホッとしました(?)
ティボルトよりベンヴォーリオが好みだったかなあ。毒気の薄い紅さんが観たいなあ…と思っていたので。
紅さんのぺらっとした身体とかあの声が、良いほうに向いてるように思う。
真風のこと甥っ子か何かのような気持ちでみているフシがあるので(あらまあちょっと見ないうちにこんなに大きくなっちゃってまあ!おばさん俺もう○歳だよていうような小芝居が入るよ)
真風さんはスターさんなのだわ…て今更ながらしみじみ思いました。
生真面目そうな跡取りってイメージで面白いなて見てたら後半の爆発でやられた。
礼くんはあの実力に追いつくくらいにシュッとしだしてキザリはじめたら向かうところ敵なしなのでこれから楽しみです。歌えるってすごい。
最後に
妃海風ちゃんが私の心をつかんで離さない。